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ニュージーランド 現地レポート

ニュージーランドの気候と服装

2020/03/24

南半球に位置するニュージーランドは、日本とは逆の季節となっており、日本の夏に当たる6~8月は冬、冬に当たる12~2月は夏となります。今回は、ニュージーランド旅行の準備に必須の、気候と服装に関する情報をお届けします。ニュージーランド旅行の際の参考にしてみてください。

季節と気温

ニュージーランドの地形・気候は、日本と似ている部分が多く、季節は逆になるものの四季があります。春は9~11月、夏は12月から2月、秋は3~5月、冬は6~8月です。夏は、北部ではビーチが賑わい、春秋は涼しくハイキングに最適な気候となり、冬は、南部でスキーが楽しめる季節となります。

日本と比べると季節による温度変化はそれほど大きくありませんが、「1日のなかに四季がある」と言われるほど、1日の中で気温が変わりやすいのが特徴です。例えば、真夏の1月の平均最高気温/最低気温は、北島のオークランドは23度/15度程度、南島のクライストチャーチは23度/12度程度、クイーンズタウンは22/10度程度。真冬の7月の平均最高気温/最低気温は、15度/7度程度、11度/2度程度、8度/-2度程度です。ただし、南部の高山地帯は冬に-10度ぐらいまで気温が下がることもあります。

北部地域は亜熱帯に、南部は温帯に属しており、ニュージーランド全体として温暖な気候となっています。ですが、北島・南島で気温差が大きいので、北島・南島両方をご旅行される方は、気温差に対応できる服装の用意をおすすめします。



日照時間と紫外線

ニュージーランドの日照時間はとても長く、多くの地域では日照時間が年間2000時間を超えます。夏には21時過ぎまで太陽が沈まないこともあり、時間を気にせず外にいると、暗くなったときには夜中近くになっているなんてこともあります。旅行をする上では、日照時間が長いのは嬉しいことですね。

また、ニュージーランドの紫外線は、日本の7倍も強いと言われています。オゾンホールの影響や、大気汚染度が低く空気が澄んでいることなどから、紫外線量が多く含まれています。夏はもちろん、冬も季節に関係なく紫外線には注意が必要です。屋外にいる時は、帽子やサングラス、日焼け止めクリームなどの紫外線グッズを忘れずに用意しましょう。



降水量

紫外線が強い一方で、全体として降水量は多めです。ニュージーランド北部から中央部にかけては冬に降水量が多く、南部では冬より夏の降水量の方が多いとされています。年間の降水量をみると、オークランドは1240mm、ウェリントンは1207mm、クライストチャーチは618mm、クイーンズタウンは748mm程度となっており、全体としては北島の方が降水量は多めです。しかし、オークランドとウェリントンの間に位置しているネイピア、南島の北端に位置しているネルソンなどの都市は、晴れの日が多く、ネルソンは「サニー・ネルソン」とも呼ばれています。反対に、南部のマウントクックの年間の降水量は4484mm、ミルフォードサウンドは6228mmと降水量がとても多く、同じ南島・北島でも都市によって天候が全く違うのがニュージーランドの面白いところです。



服装

天候が変わりやすいニュージーランドでの服装は、重ね着が基本です。基本的に夏は日中は半袖半ズボンで過ごせますが、夏でも朝晩は冷え込む日もあるため、羽織物があると安心です。春秋は、Tシャツに、パーカー、薄手のダウンジャケット、ウィンドブレーカーなどを重ね着して温度調整できるようにするのがおすすめです。冬は、ダウンジャケット、マフラー、手袋などの防寒具を用意しましょう。急な雨に対応できるよう、雨具のご準備も忘れずに。

南島平野部では雪はそれほど降りませんが、山間部はよく雪が降ります。冬に南島南部でハイキングやスキーをする際は、日本でスキー場に行く時と同じような服装を準備していただくと安心です。