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フィリピン 現地レポート

【セブ#おうちの周り#第2弾】~2020年6月29日新型コロナウイルス最新情報!セブ島の今の様子~

2020/06/29

6月も後半になり雨季の季節ですが、まだまだ30度超えの暑い日々も続いています。
今回は「#おうちの周り#第2弾」として、気になるフィリピン国内移動や入国制限、日本人への影響、
ロックダウン情報等もございますので、是非最後までお読み頂ければと思います!

(写真:JTBのオフィスのあるプランテーションベイ&リゾートの現在。
雨季に入り曇りの日も続いていますが、ヤシの木や自然はイキイキしてます♪)

移動に際しては移動証(トラベル・パス)が必要!

ドライバー用のトラベル・パス一例。申請した日だけ使用できます。

6月3日からニノイ・アキノ国際空港(マニラ)発着便を中心にフィリピン国内線の運航が一部再開されてきています。セブ島→マニラ→日本行の飛行機が臨時便として飛ぶこともあり、日本への帰国や他国へ行くことは徐々に可能になってきました。
しかし、帰国をするのにも一苦労。国内線への搭乗、州境をまたぐ国内移動等に際しては、原則として警察署で発給される移動証(トラベル・パス)の携行が必要になります。
また、航空会社や発着地・移動先の地方政府等から移動証以外の書類(例:ヘルスサティフィケーション)が求められる可能性もあります。日々刻々と情報が更新される為、混乱も見られます。帰国や国内移動の際は、各航空会社のウェブ・サイト、利用予定のホテル(経由地)、各自治体等から最新の情報を入手することが必要になります。


<トラベル・パス取得方法>
1、お住まいのバランガイホール(地域の集会所)に申請
2、シティーヘルス→警察署から証明書発行
3、バランガイホールからトラベル・パスを発行
※申請と受け取りはすべて、バランガイホールで行われます

<ヘルスサティフィケーション取得方法>
1、政府認定の病院もしくは検査機関で検査を受け、
新型コロナウイルス陰性証明書を取得
2、City Health officeもしくはBureau of quarantineに証明書を持参し、
ヘルスサティフィケーションを発行

セブ島に在住のほとんどの日本人はこれらの情報を「在フィリピン日本国大使館」や「セブ・日本人会(民間団体)」等から得ています。
特にセブ・日本人会はSNS(フェイスブック)で発信することも多いのですぐに情報を得ることができ便利です!

参考
在フィリピン日本国大使館:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
セブ・日本人会:https://www.facebook.com/JapaneseAssociationCebuInc/)



ビザ、イミグレーション(移民局)情報!

イミグレーションセンターの外観。いつもは人が沢山並んでいますが、今は空いてます。

外国からフィリピンへの入国状況については6/29現在以下の措置となっています。

<外国人>
●原則、入国不可(査証発給及び査証免除特権の一時的停止)
3月22日から当面の間、全ての在外公館における新規査証(ビザ)発給を停止する。また、日本を含む査証免除対象国からの入国を停止する。発給済みの査証は、3月19日時点でフィリピン国内に滞在している者と駐在外交官の分を除き無効となる。

<フィリピン国民>
●入国可能 ただし14日間の検疫が必要
海外への渡航は原則禁止。海外在住者、労働者の帰国のみ可能。6月後半からは他国で働いているフィリピン人労働者の帰国が増えてきており、マクタン島内の一部ホテルで隔離生活を送っている方々もいます。

外国人の受け入れ開始時期や観光再開時期は未定な為、いつ観光業が復活するかも分かりません。まずは感染者数の減少と既に感染している方々の1日でも早い回復が求められます。今まで通りビザ無しでフィリピンに入国できる日々が訪れるのを祈るばかりです。






一方、セブ島内で観光ビザの延長申請やビジネスビザの更新を行うのはJセンターモール内の2階に位置するイミグレーションセンター(移民局)という場所になります。マクタン国際空港からタクシーで15分程で到着します。アヤラショッピングセンターやSMショッピングセンター程の大規模ではありませんが、スーパーマーケットや大型フードコート、洋服や雑貨、お土産等が購入できるので観光客から地元の方まで多くの人が利用しています。日本でもおなじみの「東横イン」が直結していることもあり宿泊者にはとても便利な施設です。イミグレーションセンターのすぐ隣にはフィリピン人向けに日本や韓国行のビザの発行手配を行っているJTBのオフィスもございます。(日本人は不在)

さて、イミグレーションについてですが、こちらは、月~金、8:00~17:00(ただしカットオフタイムは15:00)の時間でビザの更新が可能です。更新手続きをする際はマスクをしていないとセンターの中に入れないので必ずマスクを持参する必要があります。

参考
外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
イミグレーションセンター:https://thecebutourist.com/j-center-mall-immigration-cebu)



実際、フィリピン人の日本人への対応はどうなのか!

八百屋さんで購入した旬のグリーンマンゴー!甘酸っぱくてさっぱりとした味わい♪

差別や偏見は、はっきり言ってありません!!
JTBの現地日本人スタッフは現在も元気に生活しており、スーパーマーケットや地元の市場で買い物をしていて声を掛けられたり、差別的な発言をされることはありません。
むしろ八百屋さんで野菜や果物を購入すると、「ニホンジン?コンニチワ!アリガトウ!^^」と笑顔で、しかも日本語で話してくれます。観光客が多いセブ島では、地元の方でもカタコトの日本語を話す人が多くいます。親近感が湧いて八百屋のおじちゃんと仲良くなれます(笑)観光業が再開した後も今まで通り日本人を歓迎してくれると思われます!元々、陽気で明るいフィリピン人は、このような事態でも前向きに生きています!!
それがここフィリピンの良いところですね♪

因みに、新型コロナウイルスの流行が始まった当初(4月頃)は、お祈りをしてウイルス退散を祈願していたことがありました。セブ島にあるフィリピン国内最古の「サントニーニョ教会」に祀られているサントニーニョ像(キリスト教が子供だった頃の像)をパトカーに乗せて、セブ島やマクタン島内を周り、市民と共にお祈りをするという対策でした。私の家からも夜21時頃に数台のパトカーや車が音楽と共に走っているのが見えました。この時は、市民も外にでて両手を合わせ、1日も早い新型コロナウイルスの収束を願っていました。90%がカトリック教徒のここフィリピン、セブ島ならではの光景ですね。




フィリピン国内最古のサントニーニョ教会

サントニーニョ教会の前では蝋燭を灯してお祈りをします。そうすると願いが叶うのだそう。

サントニーニョ教会外観。

セブ市は完全ロックダウン!

QRコード式の新しい外出許可証。

感染者が増加しているセブ市では6/17に最も厳格な規制に戻り、再び完全ロックダウン状態になりました。6/23には、セブ市の一部地域では移動許可証(1世帯1人のみ外出可能)が無効となり、市民は外出できなくなりました。

新しい移動許可証はスマートフォンで利用できるQRコード式に変更となり、引き続き1世帯1人のみ日用品や薬品を購入する際のみ使用できます。不要不急の外出は禁止です。また、外出許可証の末尾番号が奇数か偶数で外出できる曜日が決まっていますが、もしルール以外の日に外出をすると罰金を払うこともあります。因みに、同僚の知り合いはこのケースで1,000ペソ(約2,100円)を支払いました。

セブ市には政府から特殊部隊が投入され、厳格な取り締まりが始まっています。
街中には長袖長ズボンの迷彩服を着て、顔の半分をマスクや布で覆い、サングラスを掛けた特殊部隊が多くなり、人通りは少なくなりました。
セブドクターズの病院では患者の受け入れが困難になってきており、救急搬送されても10人待ちという場合もあるようです。まだまだ予断を許さない日々が続いております。

参考
まにら新聞:http://www.manila-shimbun.com/top/
CDN:https://cebudailynews.inquirer.net/321825/guidelines-for-the-new-quarantine-passes-in-cebu-city




人影が無く、静かなセブ市。6/29の様子。

ボラカイ島は遂に再開!

ボラカイ島の夕日

暗いニュースが多い中、明るいニュースもございます!
それがビーチリゾートで有名な「ボラカイ島」の再開です!!!!!海外メディアでは「アジアNo.1リゾート」「世界で最も美しい島」「一生に一度は訪れたい島」と言われる程なのです。また、The Best of Isalnd in the world in Asia 2019 では1位を獲得!白い砂浜と高いヤシの木が並ぶビーチには、天国のような美しい景色が広がります。

新型コロナウイルスの感染者がいない為、6/16よりフィリピン人の国内旅行のみ再開となりました。しかし、まだまだ規制がある為、受け入れ対象者は一部の地域に住んでいる人のみとなっています。

<受け入れ対象地域(西ビサヤ地域)>
・ネグロス島
・ギマラス島
・イロイロ島
・アンティーケ州(パナイ島)
・アクラン州(ボラカイ島)
・カピス州(パナイ島)

<規制の一例>
・マスク着用必須
・熱が無いことが条件
・ホテルや施設等は収容人数の50%まで受け入れ可能

外国人への再開予定はまだ分かりませんが、「いつか行ってみたい島」が再開したら、これを機に行ってみるのも良いですね!
長らく観光客がいなかった影響で、自然の美しさがより増しているのが想像できます。
海が好き、自然が好き、南国が好き!そんな方はバケットリストに「ボラカイ島旅行」を入れてみてはいかがでしょうか♪

参考
MANILA BULLETIN(ボラカイ島):https://news.mb.com.ph/2020/06/11/boracay-reopens-on-june-16/




青空の下でビールが飲みたい!

ボラカイ島の夕日は何度見ても最高!

ボラカイ島のビーチ!