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シンガポール 現地レポート

シンガポールの通貨・両替・チップ・物価について

2017/01/11

旅行で気になる事の1つはお金のことですよね。シンガポールの通貨から両替、チップ、現地の物価に至るまで気になるシンガポールのお金事情をJTB現地スタッフがご紹介します。
[目次]
1.シンガポールの通貨
2.両替ができる場所
3.シンガポールでチップは必要か?
4.シンガポールの物価は高いか?

1.シンガポールの通貨

シンガポールの通貨はシンガポールドル(S$)で2018年11月現在のレートは、S$1=82円となっています。一般的に流通している紙幣は、2ドル、5ドル、10ドル、50ドル、100ドルで、コインは、5、10、20、50セントと1ドルです。また新旧両方の硬貨が流通しています。

紙幣はこのほか、1,000ドル、10,000ドルもありますが、シンガポールで生活をしていても滅多に見ることはありません。

ホーカーやフードコートでは、クレジットカードが使えないので小額紙幣や硬貨は必須です。ちなみに1ドル硬貨は8角形をしており縁起がいいとされているので、記念に1枚お財布にいれておくのもいいですね。




シンガポールのコイン

シンガポールの紙幣

2.両替ができる場所

シンガポールで両替をする際は、空港・ホテルはもちろん、町中にも両替所があり大変便利です。

・チャンギ国際空港
 空港到着時に時間があれば空港の到着フロアにいくつかある銀行(UOBやRHBなど)の両替窓口で両替をすることができます。窓口に電光掲示板で為替レートが表示されており、レートも適正で安心です。大幅に変わることはないと思いますが、銀行によって若干レートが異なることもあります。

・ホテル
 到着が遅いときや早朝にホテルを出なければいけないときはホテルでの両替が便利です。ホテルによりますがフロントで24時間両替えができるので大変便利です。しかし一般的にレートは良くないと言われています。

・町中の両替所
 オーチャードロード沿い、ショッピングセンターや観光スポットなど町中には両替所がたくさんあります。またシンガポールの人はよく海外旅行に行くため、観光客が行かないような意外なところに両替所がある場合もあります。両替所で騙されたという話はあまり聞きませんが、公認両替所(Licensed Money Changer)で両替するのが安心です。また念のためその場でお金の枚数を数えるのも忘れずに。

・ATMで海外キャッシング
 手元に両替をするための現金がない場合は、現地銀行のATMでクレジットカードを使ってシンガポールドルを引き出す事もできます。いわゆる海外キャッシングというやつです。Visaカードの場合は「PLUS」、マスターカードは「Cirrus」マークのあるATMで海外キャッシングができます。ただし利息がかかるので注意が必要です。ATMの中には日本語表示される機械もあります。

両替やキャッシングした際は、念のためレシートは必ず保管しておくことをおすすめします。



3.シンガポールでチップは必要か?

日本同様、シンガポールでも基本的にチップの習慣はありません。
レストランやタクシー、ホテルでのチップは基本的に不要です。レストランのメニューに「++」というマークがある場合は、GST(消費税7%)とサービス料(10%)の支払いが必要という意味です。

またホテルの宿泊料金には10%ほどのサービス料が含まれています。ルームサービスや特別な依頼をした場合、ベルボーイに荷物を運んでもらった場合には気持ちとしてチップ(S$2ぐらい)を渡すとこともあります。タクシーでも基本的には必要ありませんが、お釣りの小銭を受け取らないという人もいます。このあたりは気持ちの問題ですね。




マリーナ地区にあるホーカー

チャイナタウンにある有名なホーカー、マックスウェル

4.シンガポールの物価は高いか?

シンガポールは物価が高いというイメージがありますよね?確かにマリーナベイサンズ周辺やオーチャードロード周辺はホテル、レストランやバーなど、いずれも料金は高めの設定です。ブランドの洋服やアクセサリー、靴やバッグなどの服飾雑貨などは、為替レートの変動にもよりますが、日本よりも割高のようです。

しかし、シンガポールでは夏前に国をあげての大バーゲン「グレートシンガポールセール」(5月下旬あたりから約8週間)が行われるほか、冬のバーゲン(11月頃から)もありますので、こうしたタイミングを狙うと50%割引き、ラッキーなら60~70%割引き(!)の値札もあり、かなりお得にショッピングできるのも事実です。

消費税については、「Tax Free Shopping」のロゴがある店(旅行者払い戻し制度への加入店)で、購入額がS$100以上の場合、消費税が免税となります。免税手続きは、帰国時にチャンギ国際空港やマリーナベイ・クルーズセンター・シンガポールなどで忘れずに行ってください。

シンガポール人もよく利用するホーカーやフードコートなどの食事は、非常に割安です。S$5程度(405円)あれば、普通に食事ができます。少し高いものでも日本円で1,000円もかからない程度で食べられます。バラマキ系のお土産や日用雑貨は、リトルインディアやチャイナタウンで買うと安く買えるので狙い目です。

バスやMRTといった公共交通機関の利用運賃は非常に安く設定されています。また特にタクシーは日本に比べるとかなり割安感があり、台数も多いため、短い距離でも長距離でも気軽に利用できます。

最後に、スターバックスの季節のおすすめのひとつGingerbread Latte(ジンジャーブレッドラテ)の値段を比較してみました。トールサイズ(Tall)の場合、日本では450円、シンガポールではS$7.10です。1月の為替レート(中値)で計算すると、575.1円!ちょっと高いですね。

いかがでしょう。今回はシンガポールのお金事情を紹介しました。お得に賢くシンガポール旅行を楽しんでください。JTBでは、半日観光やイルミネーションツアーなど現地発着の各種オプショナルツアーを提供しています。