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台湾 現地レポート

2019年台湾祝日情報

2018/11/08

※この記事は2018年11月現在の情報を元に加筆・修正を実施しました

台湾への旅行計画をたてる際に、必ずチェックしたいのが、現地の祝日や、これに伴う連休です。旧暦をベースに祝日が決まることが多い台湾のカレンダーでは、春節(旧正月)や秋の国慶日などの日付が、その年によって変わります。祝日には四季折々の伝統行事やイベントを楽しめるというメリットがある一方で、気を付けたいこともあります。
旅行の日程を決める際には、以下にご紹介する2018年の祝日をお役立てください。

2019年祝日情報

中華民国開国記念日 1月1日
孫文が中華民国を建国した日を記念した祝日で、新しい年になって最初の祝日でもあります。台北で新年を迎える方は、高層ビルの台北101から打ち上げられるカウントダウン花火が必見です。新年を迎える台北の夜空を華やかに彩る人気イベントで、周辺には大勢の人が詰めかけます。

春節(旧正月) 2月5日
台湾で最も盛大に祝う日、旧暦の元旦は「春節」と呼ばれ、毎年、日付が変わります。2019年は2月5日。この前日に当たる2月4日は、旧暦で1年の最後の日、つまり大晦日に当たる「除夕」で、ここからいわゆる春節の連休がスタートします。振替休日などを含め、2019年のカレンダーでは、春節の連休は9日間連休(2/2~2/10)となります。
大晦日からお正月の三が日の間は、休業する店が多くなります。また春節の連休には、故郷へ帰省したり、旅行する人で、交通機関は大混雑します。宿泊料金などがいつもより高くなったり、予約が取りにくくなったりする場合もあるので、滞在計画は早めに決めるのがおすすめです。

和平記念日 2月28日
平和な世の中を願う祝日。1947年2月28日に発生した反政府運動と、その後の政府による弾圧、いわゆる「二二八事件」の悲劇を繰り返さないように、との願いを込めて制定された記念日です。また、3月1日は振替休日になるため、4日間連休(2/28~3/3)となります。

児童節 4月4日
清明節 4月5日
児童節は、いわゆる「子供の日」で、台湾では比較的、新しい祝日です。
一方、清明節は春の到来を祝う日で、台湾では先祖の墓参りに出かける習慣があります。別名「掃墓節」と呼ばれているのは、これが由来です。日本のお盆に似ているでしょうか。こちらも週末と合わせた4日間連休(4/4~4/7)になります。

労働節 5月1日
労働者の権利を考える日。いわゆるメーデーで、都市ではデモ行進や集会が行われます。道路が渋滞する場合があるので、ご注意ください。

端午節 6月7日
端午の節句といえば、日本では5月5日。しかし、台湾では旧暦5月5日になるので、2019年は6月7日になります。また台湾における「端午節」は、日本で私たちが知っている「子供の日」とはまったく異なる祝日となっています。その由来は諸説ありますが、一説によると、紀元前3世紀、楚の国の故事。人々に尊敬されていた政治家、屈原が失脚し、川に身を投げて亡くなると、これを悲しんだ人々が川にちまきを投げ、その遺体を魚が食べないようにした、という話が伝わっています。
また、台湾で端午節といえば、ドラゴンボート・レースの季節ですが、これも川にちまきを投げるためのボートが由来と言われています。龍の形の長いボートにこぎ手が並び、スピードを競うもので、豪華な装飾が圧巻!もち米、豚肉、干しエビ、シイタケなどが入った美味しいちまきも、ぜひ味わってみてください。こちらも週末と合わせた3日間連休(6/7~6/9)になります。

中秋節 9月13日
中秋の名月、満月をめでる行事で知られる三大節句の1つ。こちらも旧暦8月15日に設定しているため、日付は変動し、2019年は9月13日になります。故郷や実家に帰り、家族と過ごすことが多く、温暖な台湾では満月を見ながら、屋外でBBQなどして過ごす場合もあるようです。中華菓子の代表格、月餅は、中秋節を祝うお菓子として有名です。週末と合わせた3日間連休(9/13~9/15)になります。

国慶日 10月10日
中華民国の国家記念日で、政府が式典やパレードなどを開催します。清朝に反旗をひるがえす辛亥革命の引き金となった事件が起きた日が1911年10月10日で、この日を記念した祝日です。また、10月11日は振替休日になるため、4日間連休(10/10~10/13)となります。

祝日カレンダーを参考に、次回の台湾旅行の計画を練ってみませんか。おすすめの現地発着ツアーはこちらへ。